滋賀県で一番小さな町豊郷町吉田の近江米
よしだのよいお米

よいお米とおにぎり 2020.08.06

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ついに梅雨明けが宣言されましたね。

梅雨の時期は「恵みの雨」にもなりますが、過剰な雨は

田んぼも人の生活においても悩みのタネになってしまいますね。

 

やっと落ち着いた夏らしい天気になってきたので

おでかけもしたいところですが、なかなか難しい環境ですので

気分転換にピクニックはいかがでしょうか?

 

 

よしだのよいお米でお弁当に最適なのが「みずかがみ」

冷めてもお米の旨み・甘みも感じられ

ほどよい粘りでおにぎりもおいしく感じられます。

 

暑い日が続くので、わたしは少し塩味のあるおにぎりを作りました。

味噌、砂糖、いりごま、みりんを事前に混ぜておきます。

みりんは入れすぎるとにぎりにくいのでほんの少し入れます。

こちらのタレをホカホカのごはんにかけて、そこに刻んだ大葉を加えて混ぜます。

 

 

ごはんの湯気で味噌の香ばしい匂いと大葉の香りが漂ってきて

このまま食べてしまいたい。。。でもまだ大事な工程が残っているのです。

 

ごはんを握って、薄く油をひいたフライパンで焼きます、焦げ目がつくまで。。。

香ばしく焼けたら、大葉の味噌焼きおにぎりのできあがりです!

 

 

竹の皮の包みに乗せてみました。

器が変わるだけで気分も変わりますね。

味もなんだかより香ばしく感じるような。

また、握るだけで違った味になるのはなぜなのでしょう。

 

いろんな具でたくさんの種類のおにぎりができるので

今後もよしだのよいお米で作ってみたいです。